高卒就職ナビ|意外と知らない就活情報まとめ

*

働かなければ実感できない正規雇用と非正規雇用の違いを、働く前にお届け!

   

一番違う点をチェック

 正規雇用と非正規雇用、両方を体験してこそわかる違いというものがあります。就職未経験の人はなかなかそれがわかりづらいと思うので、ここで幾つか紹介しておきましょう。

 雇用契約期間、これに定めがあればそれは非正規雇用ということになります。正規雇用にはこれがなく、特別な出来事などがない限りはずっとその会社で働くことを前提に雇用契約を結ぶことになるのです。

 お給料の額にも着目したいところですが、それよりも重要な違いは、お給料の上がり方。
 働く期間が長くなればそれに伴って順調に上がっていく年功序列制度があるのが正規雇用です。非正規雇用は固定か、上がってもごくわずか。

 これらが正規雇用と非正規雇用の一番違う点となるでしょう。

条件次第で出てくる違いとは

 正規雇用と非正規雇用には、条件次第で出てくる違いも幾つかあります。

 保険関係を全て完備してくれている正規雇用とは対象に、条件をクリアしないと加入できない非正規雇用。
 この場合の条件とは、例えばアルバイトやパートであれば働く時間・期間が重要になってきますし、派遣社員であれば派遣会社によって加入できる・できないが変わってくることもあります。

 有給休暇もそう。これは働く時間・期間によってどれだけの有給休暇が与えられるかが労働基準法で決まっているので、非正規雇用でもそれをクリアすれば有給消化する権利が発生することになります。
 正規雇用は言わずもがな、同じ会社で働いていれば取得・消化することが可能です。

実は重要な福利厚生の違い

 就職を経験したことがない人は、福利厚生の重要性に気付いていないようです。正規雇用と非正規雇用の違いは、この福利厚生にこそあると言う人もいるくらいなので、忘れないようにチェックしておきたいところです。

 福利厚生とは会社からのサービスのようなもの。健康診断や住宅手当、家賃補助や育児休業、託児施設や介護休業、財形貯蓄制度や社員食堂・食事手当などなど、会社によってさまざまな福利厚生を社員に提供しています。

 正規雇用はその会社の福利厚生を、必要であればほぼ全て受けることができますが、非正規雇用は全く受けられないことも多く、受けられても食事手当などごくわずかに限られるケースがほとんど。
 この違いは本当に大きく、実際に働けば痛いほど感じることになる部分でもあるのです。

【関連記事】
求人情報媒体の有効な活用法
意外な魅力が見つかる業界動向
悪い求人を定義づけてみよう

 - 求人情報

  関連記事

no image
意外な魅力が見つかる業界動向

堅い頭を柔らかくするのも業界動向  就職活動をする前から、もしかしたら頭が堅くな …

no image
求人情報媒体の有効な活用法

求人情報媒体によって変わるかもしれない内定率  どの求人情報媒体を用いるのか、こ …

no image
悪い求人を定義づけてみよう

こんな求人は悪い求人かもしれません  悪い求人とは?という質問に明確に答えられな …